1025年12月 飛花落葉
2022年02月23日

いや~~12月です。そして、花壱のラスト月でもあります。
男子としては平均的な寿命。
このバーの長さとは思えない程成長致しました、心水。
如月と雪路に感化されたか、ターニングポイントはどこだったか、判りかねますがじわじわドライだけではない人情味を身に着けていったのだと思います。
少し冷めてて無愛想、ってだけで元から人の気持ちがわからないだとかサイコなところはありませんでしたからね。多分常識的だし(心土812)
心水、優しさを覚えた……とは違うけれど、うーん難しいな。うまく言語化できない。

そしてとうとう如月の健康度も下がりました。
な、長生きだな如月……(おそらく2才逝去)我が家の女の子、長生きがち。良いことです。
女当主、他二人が男だった、という事もあれど何気に当主が一番最後に逝去するのって初だったりします。いつも千草ラインが最後だったからね。
まぁでも最後まで生き残る&同期を見送るという点に関しては如月らしいと言えばらしい。
髪切り当主というのも相まってどこまでも真っ赤で強い人だなと思います。

というわけで討伐に向かいます。
次世代の若手を育てるのと健康度が下がったとは言え如月の強さは衰えないのでこの4人で討伐。

花壱を見守っててくだされ~~~イツ花どの~~~

討伐強化月間のお触れが出てるけど親王鎮魂墓には行きませんわよ。
このスクショの通り、九重楼に向かいます。目的は五郎ズの討伐カウントを稼ぐです。
如月は2月ぶりね。六ツ髪のトドメは花壱だったこと私は忘れてないやで……

GO!!!!如月!!!!!!GO!!!!如月!!!!GO!!!!!



若手ぐんぐん伸びるよ~~~~なスクショ。
こまちの技の伸びなさ安心するなあ(うつろ)
玲緒くんも大概技は苦手だけどね。体と心は流石。
次世代は楊ちゃんが比較的技が得意なんだよね。意外と頭が良いのかもしれない。フーン、良いじゃん(頬杖)

謎のスクショ。


これは、こまちが玲緒くんにお雫した後にお返しと言わんばかりに私もとお雫を進言する図です。
かわいいね……^^(楊ちゃんは紙ペラなので防御して貰っている)

あと、やっぱり比較的に玲緒くんは楊ちゃんに対して回復進言多めです。
スクショ撮れてないけど楊ちゃんに対しての鏡進言もちょこちょこあった(何でスクショ撮れてないねん)
なんだ? 過保護か?
初陣でお姉ちゃんが戦闘不能になったのが尾を引いているのか心配性がち。

イケメンの妹は心配性(タイトル)

アッ

お~~~~~燕返し! そうか、花壱燕返し復活させてなかったのか……
花壱が存命中だからとは言え、最初に取得するのがカウンター技なの何か良いね。

健康度下がった晩年の人とは思えない伸びだなこれ(何で体全部上がってるんです?)

うーん楊ちゃん体力低いな~~~~課題だな。防御もうすうすだし、いつやられるかわからん。
そりゃ玲緒くんも過保護になりますて。

来たわよ~~~~。

おひさしブリーフ。
神との交神のこと言ってる?
まぁ特に如月は桁違いではあるが……


この人間って奴ぁよエピソード好きよ。

よろしく頼む!

エッッッッッッッッッ!?
止まりましたわ!? な、なんですの!?
解放ですの!? わたくしそんなの聞いていませんわ!?

びっくらこいた……
どうやら大江山越える前の打倒数もカウントされるそうですね。
それでも五郎ズは絶対に朱ノ首輪止まるってわけじゃないんですけど……運が良いわね。

何はともあれ、若手の身が大事なのでバフっていきましょう。
今見返したら速鳥とか土祭りとかで良かったな。
この戦闘においては石猿あんまり関係ないから……いやまあ良いけど。

ぬお~~~~~~~~~ん

よ、楊ちゃ~~~~ん。体力無い問題やばいな。
卑弥子覚えててよかった、如月。
いやマジで如月一生いてくれ~~~!!!


攻撃が痛すぎる。

恐らく如月が居たらどこまで苦労する事は無いと思うのでサクッと奥義ぶっ放して倒しちゃいましょうね!(スクショ外でちょちょこバフッてます)

ちなみにこれは大地震と間違えて脳潰しを選択してしまったスクショです。
久々の俺屍プレイとは言えプレミが目立つぞ。いつもの事だったな(ゲームが下手)

まずまず!

いやマジで楊ちゃんに対しての回復進言が多い(この時そんなに喰らってない)
姉が心配だし姉が好きってレベルじゃないな。

普通に殴ったほうが強かったのだロコちゃん……

こまち「力士水で乾杯しましょ~」

今度こそ! 如月大地震じゃい! くらえ~~~

良いぞ~~~~~~~!! 如月~!!

ハイパー強い如月を前に楊ちゃんも鏡進言をしています。

弱攻撃。いやまあしゃーない!

そして食らうダメージは相変わらずまあまあ痛い……。
技は得意だけど単純に体力が無い子と体力はあるけど術防御が苦手な子しか居ない、若手……。くぅ~~~~

いやでもこれで終わるはず!! 受けよ、如月の渾身の一撃(二撃)を!!

対ありでした。

打倒カウント稼ぐだけの予定だったのでこれは思わぬ収穫。やったぜ~~!
しばらくは九重楼には用は無いですね。
いやでもこれ如月が居たから勝てたんだろな……うーん、ずっと居てくれ……(譫言)

良い上がりだ。楊ちゃんは技土頭打ちしたかな? 体はどんどん上がってください。
こまちゃん、マイペース(心風)だけど案外そこまで不思議ちゃんでも無い(心土)んだろうなって。ただ闘争心は無いし心水は早々に止まった。

人間は愚かだけど負けん気はある。

いやぁ~~~ありがとうございました。


一族のことを「人間」と呼んでくれるので良いですよね五郎ズ……
そう、一族はちょっと腕っぷしが強いだけの人間なのですよ。
せっかく解放したのだし何処かで交神したいなあ……


ババンババンバンバンのアビバノンノン


気分の良い終わり方。
全体的に陰鬱気味な俺屍に置いて明るくて楽しくて人間と言ってくれる五郎ズ……好きだな……

むむむ………。
帰ろうか……花壱とイツ花さんが待ってる。

ただいま。

あ~ん……

円佳さんと稲葉ノ美々卯様のお子なんだよな花壱……円佳さんの交神が遠い昔のように思えるけど。
顔は似てる方だと思うけど性格は似てなかったなと思う。
勿論千草ラインらしい、一歩引いた見方をする子だったと思います。
一応パパである円佳さんの訓練指示受けてるのよね。会話の少なそうだ親子だ。


一月遅れての初陣でお業さん、翌月に髪討伐となかなかにハードな滑り出しをしていますね。
この頃は当然ながらサポートに回るばかりでこれと言って活躍はしてませんが後に欠かせない人物となるんだよなぁ……。
そして8月の情報量よ。この頃はまだ如月と雪路とは若干思考のズレがあったかもしれない。
花壱は物事を割り切った性格というか、面倒くさがりではないけど、無意味な面倒事は避けたいというタイプなので如月雪路のようなストレートに暑苦しい人間は苦手寄りだったんじゃないかなあ。
反発だとか喧嘩とかはそんなに無いけど、なにかと「あ~あつくるし」って思ってたかも。



でも髪を切りまくって、上二人が心身共に強くなっていく内に花壱の心にも優しさではない情のようなものが湧いてきたのかな……。
冒頭部分でも言いましたが、雪路と如月の暑苦しさに感化されて、捻くれ者の男が徐々に周囲を見るようになってきたの、良いなっていう……。
花壱のこの心の機敏を「情」だけじゃない言語化出来ない何かがあるのが本当に良いなと思うけど言語化出来ない故に伝わりにくい。くぅ~。

真名姫と交神したの好きすぎる。
来訪したイメージのままだと絶対に真名姫と交神していないもんな……
真名姫と交神した時の云々は交神記事で散々書いたけど、後世に情報残しておくなんて来訪直後花壱なら思わない事だもんな……。あ~、上二人が与えた熱気はとても熱かったのだ。


そして最後の髪を討伐した後、娘であるこまちが来訪致しました。
技が死んでるマイペース娘だけどここの親子仲はどうじゃろね?
花壱、こまちに訓練つけてないんだよな……如月に任せてその代わりに若手を連れて親王鎮魂墓に出向きました。
ここまで散々、「心に変化があった」と書いたけど、
最終決定打は、親王鎮魂墓の引率で楊ちゃんが戦闘不能になったのに彼女は元気で心が強かった事とラスト出陣に如月と地獄を巡った事だと思うんだよな~~~。

いやぁ~~~~~~~じゃないとこんな遺言いわないでしょ……
予想外と言えば予想外だし、来訪直後の彼を思えば「!?」だったと思うけど、
色々な人の前向きさと真名姫との交神を加味したら「理解」なんじゃないでしょうか……少なくとも私はそう思います。
なんとなく、如月にだけ言ってそうな感じがあるなあ。
朱点に勝てそうとは言ってるけど本当に勝てそうとは思って無さそうではあるけど、でもこう言った事が言えるのも如月と雪路が居てくれたおかげで……二人の圧倒的な熱量の「生」の瘴気を浴びたからさぁ、花壱。

氏神推挙はありませんでした。まぁな……